物を買わずに楽しく生きる方法>衣服編:ベーシックなモノこそ高品質に!
ベーシックアイテムほど
品質にこだわって選ぶことが大切です。
品質に含まれるのは
@素材
A縫製
B着心地
の3つです!
スーツを例にとると
ウール100%のオールハンドメイドのもので
着たときに体になじむようなフィット感があるもの
というのが、質の良いものです。
おそらく買おうとすれば
10〜30万円
もっと高いものだと100万円はくだらないでしょう…
この価格は高いと感じるか
安いと感じるかは人によって異なります。
ただし、1着2万円前後の
大量既製スーツを何着ももって着まわすより
10万円のスーツを3着もって
着まわすほうが、1着あたりの持ちという点から
考えても品性がどう映るかという点から
考えても、圧倒的に
お買い得であることは確かです。
プライベートで着る服も
女性のファッションであっても同じです。
素材、縫製、着心地が良質なものであることは
服選びの際の基本となってきます。
さらに、女性服であれば
シンプルなデザインであること=着回しのきく
小物で雰囲気が変えられるものであることも
考慮しておきたいですね。
いずれにせよ、安い服を大量に持つ方が良いのか
高価でも質の良い服を少量もつほうが
よいのかを考えれば、経済性、ファッション性
品性のどれにおいても後者の方が
優位であるように思えます。
また、たまに見るのですが
全身ブランド品で固めている人もいますが
超高級品のブランド品は一般人にふさわしくない
場合があります。
モノはそれを持つ人間の付属品でなくてはならないのに
モノのほうが輝いて見えてしまうことがあります…
特にブランド品は、さりげなく身に着けるからこそ
品が出るということも知っておいてほしい
ポイントの一つです。
このような着こなしのポイントを
もっと細かく知りたいかたは、こちらをご覧ください。
http://osyarede.web.fc2.com/
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