物を買わずに楽しく生きる方法>住宅編:優良賃貸物件を見つけよう!
老後も子どもと一緒に〜
という傾向が、どんどん減ってきている昨今
定年後の暮らしは夫婦2人が基本になります。
夫婦2人が住む家であれば
大きなものは必要ありません。
体がいうことをきかなくなっていくことを
思い合せても、手入れが
重労働となる広い家を購入してしまえば
結局は持て余してしまうことになります。
賃貸だと「良い家は高くて住めない」
と思われるかもしれません。
しかし、そんなことはありません!
みなさんは
「特定優良賃貸住宅制度」というものを
ご存じでしょうか?
これは、年収500〜1000万円程度の
中堅所持層に向けて
この層の人たちの家賃補助を目的に
つくられた制度です。
具体的には、国や自治体が民間の住宅を
借り上げたり、民間から借り上げた
土地に住宅を建てるなどして
質の良い住宅を相場家賃より安く
提供してくれるというものです。
このような制度には
入居時に補償金が必要。
制度の利用ができるのは最大20年が限度
入居者の負担額は毎年3、5%ずつ上がるといった
制約もありますが、今と変わらない家賃で住まいの
グレードアップが図れるので、年収にそれほど
変動がないサラリーマン家庭などでは
ぜひとも利用したい制度です!
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