物を買わずに楽しく生きる方法>車編:本当に必要なアイテムか?
国内の保有台数と
国内の総世帯数を単純に
計算すると、一世帯あたり1.2台の
車を保有していることになります。
つまり、1家に1台の車が
必ずあることになります。
ところで車をお持ちの方は
考えてみてほしいのです。
あなたの車の買い替えサイクルは
何年ぐらいでしょうか?
海外のように10年以上同じ車を
乗り続けているというケースは
日本では、ほとんどありません。
早ければ2年、大半は5〜6年で
買い替えるというパターンではないでしょうか?
新しいくるまを手に入れる際に
かかる費用は
@車両本体価格
A消費税
B自賠責保険料
C自動車取得税
D自動車税
E検査登録手続代行費用
F車庫証明手続代行費用
G車庫証明手数料
H下取車登録手続費用
など…
合計で、車両+30万円ぐらいが
必要となってきます。
あなたの生活のなかで
車は本当に必要不可欠なものなのでしょうか…
いま現在車を持っている人も
これから購入をかんがえている人も
ここをもう一度、考えてみましょう!
車が無ければ仕事ができません。
生活が成り立たないという人でない限り
車を所有しなくても
十分暮らしていけるはずです。
車がなくても暮らしていけるのであれば
購入時にも維持にも
多額のお金がかかるモノを
買う必要はありません。
車はあなたにとって
「買わなくてもすむ」
「持たなくてもすむ」
モノではないでしょうか…
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